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パラエストラ吉祥寺、渋谷、クロスポイントの柔術クラスに関するニュースブログです
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ガロ級
ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ) VS ブランドン・ムーリンズ(バッハ)
ジョセフ・マヌエル(ノヴァ・ウニオン) VS Joseph Capizzi(グレイシー・エリート)
ジョン・カルロス・倉岡(ACT) VS 本間祐輔(パラエストラ)
カイオ・テハ(グレイシー・エリート) VS Fabio Passos(アリアンシ)

プルーマ級
ギリャルミ・メンデス(アトス) VS ラエルシオ・フェルナンデス(ロータス・クラブ)
サムエル・ブラガ(バッハ) VS カーロス・オーランダ(チェッキマット)
Samir Chantre(グレイシー・エリート) VS ガブリエル・アフォンソ(チェッキマット)
パブロ・サントス(バッハ) VS アリ・ファリアス(アトス)

ペナ級
フーベンス・シャーレス(アリアンシ) VS エドゥアルド・ラモス(アトスJiu-Jitsu)
ブルーノ・フラザト(アトス) VS アウグスト・メンデス(ソウルファイターズ)
ハファエル・メンデス(アトス) VS レオナルド・フェルナンデス(BTT)
マリオ・ヘイス(バッハ) VS マルセリーニョ・フレイタス(ノヴァ・ウニオン)

レーヴィ級
マイケル・ランギ(アリアンシ) VS デーヴィ・ラモス(アトス)
レアンドロ・ナシメント(シセロ・コスタ) VS クロン・グレイシー(ウマイタ)
ルーカス・レプリ(アリアンシ) VS ジウベウト・アレクサンダー(アトス)
セウソ・ヴィニシス(グレイシー・エリート) VS ジョナサン・トーレス(ロイド・アーヴィン)

メジオ級
マルセロ・ガウッシア(アリアンシ) VS ヴィトー・エスティマ(バッハ)
グットー・カンポス(アトス) VS ダニエル・ガルシア(ノヴァ・ウニオン)
クラーク・グレイシー(BJJレボリューション) VS Gbriel Rollo(チェッキマット・ブラジル)
ルーカス・レイチ(チェッキマット) VS Vinicius Corrales(SUL JIU-JITSU)

メイオ・ペサード級
ホムロ・バハル(バッハ) VS エドゥアルド・テレス(ナイン・ナイン)
エドゥアルド・サントロ(チア・パウリスタ) VS ファビアーノ・ジュニオール(アリアンシ)
セルジオ・モラエス(アリアンシ) VS エドゥアルド・ザネッチ(チェッキマット)
Gustavo Junqueira(アリアンシUSA) VS Rogel Monsalve(アリアンシSP)

ペサード級
ルーク・スチュアート(グレイシー・エリート) VS ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
Roberto de Alencar(バッハ) VS アントニオ・カーロス JR(チェッキマット)
Guybson Sa(SAS TEAM) VS ホドウフォ・ヴィエイラ(GFT)
Renan Vital(Evolve Gordo JJ) VS ハファエル・ラバト・JR(ヒベイロJJ)

スペル・ペサード級
アントニオ・ペイナード(アリアンシ) VS ブルーノ・バストス(ノヴァ・ウニオン)
Charles Dantas Leite(ブラザ) VS マーカス・アルメイダ(チェッキマット)
ジョン・アシス(チェッキマット) VS ヒカルド・オリベイラ(ノヴァ・ウニオン)
Alberto Vilanova(グレイシー・エリート) VS レオ・ノゲイラ(アリアンシ)

ペサディシモ級
ホベルト・アベルー(ジ・アベンジャーズ) VS カーロス・ファリアス(ホベルト・トラヴェン)
ミッシェル・ウィルソン(ピーター・デ・ビーン) VS アントニオ・ブラガ・ネト(グレイシー・エリート)
マーシオ・クルーズ(マーシオ・クルーズ・BJJ) VS Fabiano Scherner(チーム・クエスト)
ホドリゴ・カバカ(チェックマット)

アブソルート
ベルナルド・ファリア(アリアンシ) VS ホドウフォ・ヴィエイラ(GFT)
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本日はメジオ〜メイオ・ペサードです。

メジオ級:昨年のオールスターっぷりから見るとトーンダウン感は否めない今年のメジオ級。まずは昨年は出場していて、今年は出ていない選手というと……まずは階級変更をしたセルジーニョ、おそらく腰のケガで不出場のアブマー、現時点ではエントリーしていないカイロン、ビル・クーパー、そして土壇場でレーヴィに変更をしたクロンと昨年のベスト8以上がこれだけ欠場というのも興味がそがれてしまいます。
 とは言え今年も出場してくれたマルセロ・ガウッシア(アリアンシ)、そしてここのところ出る大会では優勝を続けているクラウジオ・カラザンス(アトス)が優勝を争うのは間違いのないところでしょう。
 これに続くのがここのところカラザンスに2連敗中のルーカス・レイチ・ゴメス(チェック・マット)、今年のブラジレイロ優勝のダニエル・ガルシア(ノヴァ)、ヨーロピアン、ブラジレイロがともに3位のアランド・ナシメント(チェック・マット)あたりでしょうか?
 その他表彰台を狙えるのはムリーロ・サンタナ(バルボーザ)、ブルーノ・アウベス(バッハ)、ヴィトー・エスティマ(バッハ)、グットー・カンポス(アトス)あたりでしょうか?
 なつかしのショーン・ウィリアムス(グレイシー・エリート・チーム)も出てますね。
 まあとにかくこの階級はカラザンスがマルセリーニョを越えるか?ってとこが見所でしょうか? ただノヴァのダニエル・ガルシアが気になるところですね。

メイオ・ペサード級
この階級も昨年のチャンピオンターシス、ブラウリオ、ガウヴァオンが欠場とやや興味が削がれる階級になってしまいました。
 そんな中優勝候補筆頭となるのはやはりホムロ・バハル(バッハ)になるでしょうか? 対抗は本格的に階級を上げ、ブラジレイロでも優勝したセルジオ・モラエス(アリアンシ)か?
 これに続くのが私が毎年、毎年おすすめしているオタービオ・ソウザ(バッハ)、エドゥアルド・サントロ(チア・パウリスタ)、ディエゴ・ガモナル(BTT)、エドゥアルド・テレス(ナイン・ナイン)あたりになるでしょうか?
 セルジーニョがオタービオ・ソウザ、ホミーニョのバッハ包囲網を破れるかどうかに期待がかかります。あと個人的には昨年茶帯でバンバン脚関を極めてたイアン・マクファーソンに期待します。
続いてペナ〜レーヴィ級です。

ペナ級:コブリンヤの電撃復帰という嬉しいニュースの反面、ここ3年ほぼ面子の変わらないのがこのペナ級です。まあそれだけ、上の2人の強さが際立ってるっていうところなんですが……。
 優勝候補筆頭は間違いなくハファエル・メンデス(アトス)でしょう。ワールドプロで電撃復帰したフーベンス・シャーレス(アリアンシ)がどこまでコンディションを維持し続けているのか?といったところが、この二人の立ち位置を入れ替える一番大きな要素の一つでしょう。ただ、個人的にはがっぷり四つでぶつかったらコブリンヤに軍配が上がるのではないか?とは思っています。
 これに続くのがブルーノ・フラザト(アトス)、かつての統一王者(この呼称ももうあまり意味のないものに……)マリオ・ヘイス(バッハ)になると思われます。ただ、近年のヘイスを見ているとこの一角が崩れる可能性は十分にあると思います。
 そこを狙えるのが昨年のムンジでは負傷敗退となったマルセリーニョ・フレイタス(ノヴァ・ウニオン)、植松先生とも対戦した昨年3位のデニウソン・ピメンタ(GF TEAM)、今年のブラジレイロ2位のレオナルド・フェルナンデス(BTT)、ライアン・ホール(50/50)といったところ。その他世界選手権連続出場記録を今年も更新するウェリントン・ディアス(ウマイタ)、エドゥアルド・ラモス(アトスJiu-Jitsu)、ジョナタス・グージェウ(アトスJiu-Jitsu)、セオドロ・カナウ(GF TEAM)、ジャスティン・レイダー(Lovatos School of BJJ)も出場します。
 ギリギリまでペナにするか迷っていたタンキーニョは現時点ではレーヴィエントリーとなっています。

レーヴィ級:昨年のメジオ級以上に熱いのがこのレーヴィ級。もはや誰が優勝するか正直わかりません……なんせ世界チャンピオン経験者だけでも3人いてワールドプロ優勝者も3人いる訳ですからね……。
 その中でも優勝候補筆頭となるのが、ワールドプロ、ブラジレイロと昨年のチャンピオンマイケル・ランギを降しているレアンドロ・ナシメント(Game Fight BJJ)で間違いないでしょう! まだ21歳というんだから驚きです(とは言ってもハファも同じ歳か……)。そのレアンドロに3連敗はできないマイケル・ランギ(アリアンシ)、ワールド・プロの決勝でレアンドロに完敗したセウソ・ビニシス(ハイアン)がポディウムのトップに立つ可能性が高いと思われます。
 その3人だけでもお腹いっぱいですが、まだまだ強豪選手が出場しているのがこの階級、簡単に名前だけ羅列すると……ルーカス・レプリ(アリアンシ)、ジウベウト・バーンズ(アトス)、デーヴィ・ラモス(アトス)、ザック・マックスウェル(ウマイタ)、ジョナサン・トーレス(ロイド・アービン)、アウグスト・メンデス(ソウル・ファイターズ)などなど……ここだけでチャンピオンクラスがゴロゴロいます。さらには古豪スティーブン・ローゼンバーグ(ノヴァウニオン)、バレット・ヨシダ(アンディスピューティッド)も出場。
 またこの階級には本大会中日本人選手が最多出場するカテゴリーでもあります。簡単に羅列すると細川選手(アライブ)、大内選手(パラエストラ)、金子選手(パラエストラ)、関口選手(ピュアブレッド)、岡本選手(RJJ)、中山選手(トライフォース)です。日本人選手の奮起にも期待したいですね。
 
いよいよ今週末に迫ったWorld Jiu-Jitsu Championship 2011。

今年も黒帯各階級の見所を適当に紹介したいと思います。
初日の本日はガロ〜プルーマ級です。

ガロ級:優勝候補筆頭は本大会で3度の優勝の実績のあるブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)なのは間違いないでしょう。先月開催されたブラジレイロでも優勝しています。これに対抗するのは反ステロイド発言でマルファシーニに喧嘩を売った(?)カイオ・テハ(グレイシー・ファイター)になるでしょう。今年のパン選手権の決勝ではテハに軍配が上がっているので、テハがポディウムの頂点に立つということも十分可能性があると言えるでしょう。
 それに続くのが3年ぶりの世界選手権挑戦となる本間選手(パラエストラ)でしょうか? かつて07、08と連続準優勝していて、実績では間違いなくトップクラスと言えますが、近年は総合の方に力を入れていたのが懸念材料ではあります。
 その他ベテランのフェリッペ・コスタ(ブラザ)、ハファエル・フレイタス(バッハ)、今年のブラジレイロ3位のイゴール・ロドリゲス(チェックマット)、ジョン・カルロス・倉岡(ACT)といった選手がポディウムに立つ可能性が高いと思います。

プルーマ級:プルーマ級はATOSのツートップ、ギリャルミ・メンデス(アトス)とアリ・ファリアス(アトス)が優勝候補筆頭と言えるのではないでしょうか? ただギィ・メンデスはけっこう取りこぼしが多いので、個人的にはヨーロピアン、ブラジレイロを制したアリ・ファリアスを推したいところです。
 これに続くのが昨年1・2フィニッシュしたグレイシー・バッハのサムエル・ブラガとパブロ・サントスといったところか? 昨年なぜかメイオ・ペサードにエントリーしたカーロス・オーランダ(チェックマット)も優勝をねらう力があると言えるでしょう。
 その他海外勢ではエスキジートと同じチェックマットのセバスチャン・ラリ、昨年吉岡選手などを破り3位に入賞したラエルシオ・フェルナンデス(ロータスクラブ)、これに日本勢の松本義彦選手(STF)、吉岡大選手(東京イエローマンズ)が続くといったところでしょうか?
 あ、関係ありませんが、『柔術魂 アブダビプロ特集号』に出てたバーレーンチームを率いてたレーザ・モンファラディ(アリアンシUSA)も出てますね。
さて、本日トーナメントも発表されたので、メイオペサード以降はトーナメントを見ての展望となります。

メイオ・ペサード:エドゥアルド・テレス(ブラザ)、オタービオ・ソウザ(バッハ)、ターシス・フンフェリー(アリアンシ)、グスタボ・カンポス(アトス)、マルコス・ソウザ(ボンサイ)、ホムロ・バハル(バッハ)
ブラウリオ・エスティマが腰痛で欠場となりましたが、ホミーニョ、ソウザのバッハ2トップが他の追随を許さないか? はたまたいまいち抜け切らないターシスがついに悲願のVとなるかが見所か? アトスのグスタボ・カンポスにも期待。

ペサード:アレッシャンドリ・ヒベイロ(ウマイタ)、ホベルト・ゴドイ(ゴドイ)、エジソン・ジニス(ATT)、ベルナルド・ファリア(アリアンシ)、アレッシャンドリ・セコーニ(GEチーム)、ハファエル・ラバト・Jr(ウマイタ)、アントニオ・シェンブリ(ニーノ・シェンブリJJ)
なんとニーノがペサードでムンジ復帰。シャンジ本命と言いたいところですが、ベルナルド・ファリア、アレッシャンドリ・セコーニにも期待。

スペル・ペサード:ホジャー・グレイシー(バッハ)、ブルーノ・バストス(ノヴァ)、レオナルド・ダラ・コスタ(ビッグブラザー)、ヒカルド・アベルー(ノヴァ)
ホジャーが大本命で間違いなしだけど、ホベルト・アベルーがどこまでやれるか?に期待。

ペサディシモ:マーシオ・クルーズ(マーシオ・クルーズBJJ)、ホドリゴ・カバカ(チェックマット)、ルイス・フェリッペ・セオドロ(ゴドイ)、ガブリエル・ベラ(GEチーム)、ホベルト・アベルー(カーウソン)、ホベルト・トッジ(ゴドイ)、アントニオ・ブラガ・ネト(Evolve Gord)、マーシオ・コウレタ(ウィナー)
昨年の覇者ガブリエル・ベラか? はたまたかつてホジャーをもボコボコにしたペ・ジ・パーノか? サイボーグや、ネト、コウレタにもチャンスあり、激戦必至。
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(C)吉祥寺的柔術ニュース ブログ管理者 吉祥寺柔術ニュース編集長
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