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現在パン選手権の黒アブソだけ、なんとなくの結果がわかりました。

海外サイトで手に入れた情報なんで本当かどうか微妙だけど。

準々決勝1つの山が
オタービオ・ソウザがルーカス・レイチに勝利。
コブリーニャがハファエル・ラバト・Jrをスイープして勝利。
あとはホミーニョとアントニオ・ブラガ・ネトが勝った模様

準決勝
オタービオ・ソウザVSコブリンヤ。ソウザがコブリンヤからアドバン先取、その後コブリニャがスイープに成功。ここまでは分かったけど結果はソウザが勝ったみたいです。
もう一つの山はアントニオ・ブラガ・ネトがレフェリー判定でホミーニョを下した模様。

明日の決勝はソウザVSネト


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最後にペサード〜アブソです。

ペサード級
この階級は06、07と連覇しているシャンジことアレッシャンドリ・ヒベイロ(グレイシー・ウマイタ)の3連覇は堅いかな?という感じ。対抗は一階級上げて来たターシス・フンフェリー(アリアンシ)か、パンナム3位のフェルナンド・ディ・ピエイロ(アリアンシ)か?
どちらにせよシャンジの牙城を揺るがすほどではないかと・・・。

本命:アレッシャンドリ・ヒベイロ(グレイシー・ウマイタ)
対抗:ターシス・フンフェリー(アリアンシ)
穴:フェルナンド・ディ・ピエイロ(アリアンシ)

スペル・ペサード級
ホジャーがペサディシモにいった為、混沌としたスペル・ペサード。実績からしたらベスト4はハファエル・ラバト・Jr(グレイシー・ウマイタ)、ヒカルド・アルメイダの弟、フラウビオ・アルメイダ(グレイシー・バッハ)、ポディウムには立つもなんとなく抜けだせないコンプリドことホドリゴ・メディロス(ブラザ)、ブラジレイロ王者アントニオ・ブラガ・ネト(ゴルド)、そのネトと一回戦で対戦する、ホベルト・トッジ(ゴドイ)あたりでしょうが、誰が優勝してもおかしくないですね。

本命:アントニオ・ブラガ・ネト(ゴルド)
対抗:ハファエル・ラバト・Jr(グレイシー・ウマイタ)、ホドリゴ・メディロス(ブラザ)
穴:フラウビオ・アルメイダ(グレイシー・バッハ)、ホベルト・トッジ(ゴドイ)

ペサディシモ級
本命は昨年二階級を制したホジャー・グレイシー(グレイシー・バッハ)で問題なし。対抗は同じブロックに入ってしまったホドリゴ・カバカ(ブラザ)か、動けるデブでおなじみビッグマックこと、ルイス・フィリップ・セオドロ(ゴドイ)、00年チャンピオン、ベテランのレオナルド・レイチ(ブラザ)、ガブリエル・ベラ(アリアンシ)、ブルーノ・パウリスタ(グレイシー・バッハ)って感じですかね?

本命:ホジャー・グレイシー(グレイシー・バッハ)
対抗:レオナルド・レイチ(ブラザ)、ガブリエル・ベラ(アリアンシ)
穴:ルイス・フィリップ・セオドロ(ゴドイ)

アブソルート級
アブソは当日エントリーなのでトーナメント発表はまだなんですが、ここも当然優勝候補はホジャーで問題なし、対抗はアブソ優勝に念頭をおいて階級を上げたガウヴァオンか、ホジャーのライバル、シャンジ。穴はハファエル・ラバト、アントニオ・ブラガ・ネト、レオ・レイチ、ガブリエル・ベラ、カンプリド、トッジィあたりでしょうか? あとはクロンが無差別もエントリーするかが注目です、もしエントリーしたらVSホジャー戦が実現して欲しいものです

本命:ホジャー・グレイシー(グレイシー・バッハ)
対抗:アンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)、アレッシャンドリ・ヒベイロ(グレイシー・ウマイタ)
穴:アントニオ・ブラガ・ネト(ゴルド)、クロン・グレイシー(ヒクソン・グレイシー・センター)

※写真はホジャー


続いてレーヴィ〜メイオ・ペサードの予想です。

レーヴィ級
日本からアマゾン選手(ALIVE)、半谷選手(パラエストラ)も出場する注目の階級ですが、昨年王者のルーカス・レプリ(アリアンシ)、05、06優勝のセルソ・ヴィニシス(ハイアン・グレイシー)を筆頭に一階級上げてきたジョナタス・グージェウ(ジョーダンチーム)、07パンナム準優勝のハファエル・バルボーザ(ソウル・ファイターズ)、今年のブラジレイロ王者ミッシェル・ランギ(アリアンシ)など強豪ひしめくこの階級を制するのはなかなか難しそうです。
優勝候補は今年のパンナムで昨年のリベンジを果たしたセルシーニョ、対抗は昨年チャンピオンのレプリ、ブラジレイロをとったミッシェル・ランギといったところでしょう。
穴はハファエル・バルボーザか? 注目の日本人二人はともにセルシーニョと同じブロック、ポディウム(表彰台)に上る為にはセルシーニョを倒さなければいけません・・・。

本命:セルソ・ヴィニシス(ハイアン・グレイシー)
対抗:ルーカス・レプリ(アリアンシ)、ミッシェル・ランギ(アリアンシ)
穴:ハファエル・バルボーザ(ソウル・ファイターズ)

メジオ級
神の階級についに最強の遺伝子を持つ男が参戦。そのクロン・グレイシー(ヒクソン・グレイシー・センター)が出場するメジオ級は本命不在と思われてましたが、最終エントリーで昨年のチャンピオンルーカス・レイチ・ゴメス(ブラザ)がエントリー。これでますます面白くなってきました。
さらにその他の選手も強豪が多数参戦、まずは茶帯時代のライバル(?)オタービオ・ソウザ(グレイシー・バッハ)、そのソウザを下し今年のブラジレイロ王者となった、アラン・ド・ナシメント(ブラザ)。ホーウスの妻と再婚相手との間の子のグレゴー・グレイシー(グレイシー・バッハ・アメリカ)、一階級上げてきたアフロ・ヘアでおなじみのチアゴ・アウベス(バルボーザ)、今年のパンナムでオタービオ・ソウザを下したグスタボ・カンポス(ヒクソン・グレイシー・センター)、ブラウリオ・エスティマの弟でテクニシャンのヴィトー・エスティマ(グレイシー・バッハ)。紫時代クロンに疑惑の判定負けを喫したケツ出し男(失礼)ビル・クーパー(アリアンシ)と誰が優勝してもおかしくない顔ぶれです。
 個人的にヒクソンはクロン勝算ありということで黒帯を出した訳ですから、いきなりムンジ優勝に期待したいところです・・・。対抗はやはり昨年チャンピオンのルーカス・レイチ、ヴィトー・エスティマあたりでしょうか? 穴にはクロンと接戦を演じたビル・クーパーをあえてもってきたいと思います。
優勝だけでなく、クロンの連続一本勝ち記録が伸びるのか?にも注目ですね。

本命:クロン・グレイシー(ヒクソン・グレイシー・センター)
対抗:ルーカス・レイチ・ゴメス(ブラザ)、アラン・ド・ナシメント(ブラザ)
穴:ビル・クーパー(アリアンシ)

メイオ・ペサード級
昨年の入賞者が全くエントリーしていないこの階級。が、一階級上げてきたアンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)が優勝候補筆頭であることは間違いないでしょう。
対抗はいつの間にかエントリーしていた04、06年ムンジアルの覇者ブラウリオ・エスティマ(グレイシー・バッハ)か?
穴はレオ・ダラ(レオ・ダラJJ)かムリーロ・サンタナ(ヤマサキ・アカデミー)といったところでしょうか? 吉祥寺にも出稽古に来て下さってる遠山選手にも期待したいですね。

本命:アンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)
対抗:ブラウリオ・エスティマ(グレイシー・バッハ)
穴:レオ・ダラ(レオ・ダラJJ)、ムリーロ・サンタナ(ヤマサキ・アカデミー)

※写真はクロン・グレイシー


ようやくトーナメント表が発表されました。ということで、直前予想を適当にしたいと思います。
ちなみにトーナメントは下のリンク先を参照してください。

ガロ級
優勝候補筆頭は昨年のムンジ優勝、そして今年のブラジレイロも制したブルーノ・マルファシーニ(UGF)が堅いかな?という感じ。
対抗ですが、昨年準優勝の本間選手(パラエストラ)か、一昨年のムンジ3位のフィリップ・コスタ(ブラザ)。ただ、コスタは一回戦がジョン・カルロス・倉岡選手(AXIS)といういきなりの好カード。この対決を制した方がマルファシーニの待つ決勝に立つという感じな気がします。ただ、過去紫時代の全日本で本間選手はジョンカル選手に一本負けを喫したということもあるので、ボクの予想はこんな感じです。

本命:ブルーノ・マルファシーニ(UGF)
対抗:ジョン・カルロス・倉岡(AXIS)、フィリップ・コスタ(ブラザ)
穴:本間祐輔(パラエストラ)

プルーマ級
日本人が5人も出場するプルーマ級、いきなり日本人対決もあるかも!?と思ったら、ありませんでした(良かった、良かった)。
昨年のムンジ2位、今年のパンナム優勝のサムエル・ブラガ(グレイシー・バッハ)が優勝候補で間違いなし。対抗は実績では吉岡大選手(東京イエローマンズ)か今年のブラジレイロを制したベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)か? ただしピテウ選手のブロックには日本から出場する柳澤友也選手(PUREBRED)、生田誠選手(Trust Jiu-Jitsu Academy)がおり、この二人が一矢報いる可能性も十分あり得ると思います。

本命:サムエル・ブラガ(グレイシー・バッハ)
対抗:吉岡大(東京イエローマンズ)、ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)
穴:生田誠(Trust Jiu-Jitsu Academy)

ペナ級
ここはもう絶対王者コブリンヤの牙城を誰が崩すか?にある訳ですが、その筆頭はやはり昨年もアドバンテージ差で敗れたブルーノ・フラザトになるでしょう。コブリンヤのいるブロックでは昨年マリオ・ヘイスをパスしたウィルソン・ヘイス(ゴドイ)が注目されますが、こちらのブロックはやはりコブリンヤで堅いと思われます。反対ブロックはフラザトの他、マリオ・ヘイス(グレイシー・バッハ)もいるのですが、最近では怪我に泣かされ往年の強さは陰りが見えています。順当に行けば準々決勝で佐々選手VSマリオ・ヘイスが見られそうです。穴には今年のブラジレイロで3位に入ったアウグスト・メンデス(ソウルファイターズ)を挙げたいと思います。

本命:フーベンス・シャーレス(アリアンシ)
対抗:ブルーノ・フラザト(ブラザ)、マリオ・ヘイス(グレイシー・バッハ)
穴:アウグスト・メンデス(ソウルファイターズ)

※写真は絶対王者コブリンヤ


トーナメント表はこちらから


本日行なわれたCAGE FORCEの植松先生VSジェームス・ドゥーランの試合をレポートします。

試合開始後互いに相手の出方をうかがう静かな立ち上がり。
オープニングヒットは植松先生の右ロー。ドゥーランも単発ながら、左フック、右ローを返す。
同タックルで金網に押し込み、両差しからテイクダウンを狙う植松先生。さらにここから外掛けでテイクダウンを狙うが、ドゥラーンが体を捻って逃げる。それに合わせバックを狙うが、これは金網に押し付けられ不発。

両者離れ中央からスタート、右ローに合わせカウンターを狙うドゥーラン。そのローに合わせ左ストレート、これが後ろに下がった植松先生をとらえダウン気味に尻餅をつく。
ここから冷静に立ち上がり、胴タックル。ドゥーランは首相撲の要領で投げを放ち、植松先生が下になる。ここで外掛けから一気に電光石火のヒールを極めてCAGE FORCE初勝利となりました。

○植松直哉【クロスポイント吉祥寺】(1R2分26秒 ヒールホールド)ジェームス・ドゥーラン【ディンギー・ニンジャFT】●

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(C)吉祥寺的柔術ニュース ブログ管理者 吉祥寺柔術ニュース編集長
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