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パラエストラ吉祥寺、渋谷、クロスポイントの柔術クラスに関するニュースブログです
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続いてペナ〜レーヴィ級です。

ペナ級:コブリンヤの電撃復帰という嬉しいニュースの反面、ここ3年ほぼ面子の変わらないのがこのペナ級です。まあそれだけ、上の2人の強さが際立ってるっていうところなんですが……。
 優勝候補筆頭は間違いなくハファエル・メンデス(アトス)でしょう。ワールドプロで電撃復帰したフーベンス・シャーレス(アリアンシ)がどこまでコンディションを維持し続けているのか?といったところが、この二人の立ち位置を入れ替える一番大きな要素の一つでしょう。ただ、個人的にはがっぷり四つでぶつかったらコブリンヤに軍配が上がるのではないか?とは思っています。
 これに続くのがブルーノ・フラザト(アトス)、かつての統一王者(この呼称ももうあまり意味のないものに……)マリオ・ヘイス(バッハ)になると思われます。ただ、近年のヘイスを見ているとこの一角が崩れる可能性は十分にあると思います。
 そこを狙えるのが昨年のムンジでは負傷敗退となったマルセリーニョ・フレイタス(ノヴァ・ウニオン)、植松先生とも対戦した昨年3位のデニウソン・ピメンタ(GF TEAM)、今年のブラジレイロ2位のレオナルド・フェルナンデス(BTT)、ライアン・ホール(50/50)といったところ。その他世界選手権連続出場記録を今年も更新するウェリントン・ディアス(ウマイタ)、エドゥアルド・ラモス(アトスJiu-Jitsu)、ジョナタス・グージェウ(アトスJiu-Jitsu)、セオドロ・カナウ(GF TEAM)、ジャスティン・レイダー(Lovatos School of BJJ)も出場します。
 ギリギリまでペナにするか迷っていたタンキーニョは現時点ではレーヴィエントリーとなっています。

レーヴィ級:昨年のメジオ級以上に熱いのがこのレーヴィ級。もはや誰が優勝するか正直わかりません……なんせ世界チャンピオン経験者だけでも3人いてワールドプロ優勝者も3人いる訳ですからね……。
 その中でも優勝候補筆頭となるのが、ワールドプロ、ブラジレイロと昨年のチャンピオンマイケル・ランギを降しているレアンドロ・ナシメント(Game Fight BJJ)で間違いないでしょう! まだ21歳というんだから驚きです(とは言ってもハファも同じ歳か……)。そのレアンドロに3連敗はできないマイケル・ランギ(アリアンシ)、ワールド・プロの決勝でレアンドロに完敗したセウソ・ビニシス(ハイアン)がポディウムのトップに立つ可能性が高いと思われます。
 その3人だけでもお腹いっぱいですが、まだまだ強豪選手が出場しているのがこの階級、簡単に名前だけ羅列すると……ルーカス・レプリ(アリアンシ)、ジウベウト・バーンズ(アトス)、デーヴィ・ラモス(アトス)、ザック・マックスウェル(ウマイタ)、ジョナサン・トーレス(ロイド・アービン)、アウグスト・メンデス(ソウル・ファイターズ)などなど……ここだけでチャンピオンクラスがゴロゴロいます。さらには古豪スティーブン・ローゼンバーグ(ノヴァウニオン)、バレット・ヨシダ(アンディスピューティッド)も出場。
 またこの階級には本大会中日本人選手が最多出場するカテゴリーでもあります。簡単に羅列すると細川選手(アライブ)、大内選手(パラエストラ)、金子選手(パラエストラ)、関口選手(ピュアブレッド)、岡本選手(RJJ)、中山選手(トライフォース)です。日本人選手の奮起にも期待したいですね。
 
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いよいよ今週末に迫ったWorld Jiu-Jitsu Championship 2011。

今年も黒帯各階級の見所を適当に紹介したいと思います。
初日の本日はガロ〜プルーマ級です。

ガロ級:優勝候補筆頭は本大会で3度の優勝の実績のあるブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)なのは間違いないでしょう。先月開催されたブラジレイロでも優勝しています。これに対抗するのは反ステロイド発言でマルファシーニに喧嘩を売った(?)カイオ・テハ(グレイシー・ファイター)になるでしょう。今年のパン選手権の決勝ではテハに軍配が上がっているので、テハがポディウムの頂点に立つということも十分可能性があると言えるでしょう。
 それに続くのが3年ぶりの世界選手権挑戦となる本間選手(パラエストラ)でしょうか? かつて07、08と連続準優勝していて、実績では間違いなくトップクラスと言えますが、近年は総合の方に力を入れていたのが懸念材料ではあります。
 その他ベテランのフェリッペ・コスタ(ブラザ)、ハファエル・フレイタス(バッハ)、今年のブラジレイロ3位のイゴール・ロドリゲス(チェックマット)、ジョン・カルロス・倉岡(ACT)といった選手がポディウムに立つ可能性が高いと思います。

プルーマ級:プルーマ級はATOSのツートップ、ギリャルミ・メンデス(アトス)とアリ・ファリアス(アトス)が優勝候補筆頭と言えるのではないでしょうか? ただギィ・メンデスはけっこう取りこぼしが多いので、個人的にはヨーロピアン、ブラジレイロを制したアリ・ファリアスを推したいところです。
 これに続くのが昨年1・2フィニッシュしたグレイシー・バッハのサムエル・ブラガとパブロ・サントスといったところか? 昨年なぜかメイオ・ペサードにエントリーしたカーロス・オーランダ(チェックマット)も優勝をねらう力があると言えるでしょう。
 その他海外勢ではエスキジートと同じチェックマットのセバスチャン・ラリ、昨年吉岡選手などを破り3位に入賞したラエルシオ・フェルナンデス(ロータスクラブ)、これに日本勢の松本義彦選手(STF)、吉岡大選手(東京イエローマンズ)が続くといったところでしょうか?
 あ、関係ありませんが、『柔術魂 アブダビプロ特集号』に出てたバーレーンチームを率いてたレーザ・モンファラディ(アリアンシUSA)も出てますね。
ガロ:ブルーノ・マルファシーニ

プルーマ:アリ・ファリアス

ペナ:ブルーノ・フラザト

レーヴィ:レアンドロ・ナシメント

メジオ:ダニエル・ガルシア

メイオ・ペサード:セルジオ・モラエス

ペサード:アントニオ・カルロス・バルボーザ Jr

スペル・ペサード:ヒカルド・エヴァンゲリスタ

ペサディシモ:ミッシェル・ジョルジ・ウィルソン

アブソルート:レオ・ノゲイラ(セルジーニョとシェア)
5/21に開催される、関東オープン選手権、マスター&シニア選手権のエントリーリストが発表されました。

関東オープン

マスター&シニア
4/24(日)はクロスポイント主催興行「REBELS」開催のため、ジムが終日休館となります。

それにともない、入門、柔術クラスともに休講となりますので、ご注意ください。
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(C)吉祥寺的柔術ニュース ブログ管理者 吉祥寺柔術ニュース編集長
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