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パラエストラ吉祥寺、渋谷、クロスポイントの柔術クラスに関するニュースブログです
2025.03.13 Thu 13:25:24
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国内外屈指のグラップラーが出場するということで、久しぶりに修斗を見てきたので、個人的に注目していた3試合を振り返ってみたいと思います。 まずは日沖選手VSバレット・ヨシダ。 この一戦やはり注目は6年振りに修斗の試合に復帰するバレットが、今勢いに乗っている日沖選手相手にどこまでやれるか?という点だったと思います。 ところが、試合はほぼ一方的に日沖選手がコントロール、1R序盤こそタックルをしかけていったバレットですが、サバ折り気味にテイクダウンされると一気にマウントまで奪われてしまいます。マウントパンチから十字をしかけた日沖選手ですが、辛くもこれを逃げたバレット。しかしまたもやマウントを奪われパンチの連打を受けそのままストップがかかりました。 終わってみれば日沖選手強しという一戦でした。 セミファイナルはパラエストラ東京の上田選手VS無所属の岡嵜選手。 打撃で勝負したい岡嵜選手は強烈なローを上田選手に浴びせるも、ことごとく上田選手にテイクダウンを奪われ終止下になる苦しい展開が1Rから続く。 3R終盤には強引にテイクダウンを奪った上田選手がサイドを奪い、さらに横三角に捕えるとここからパンチの連打。判定はフルマークで上田選手の勝利、第5代フェザー級チャンピオンとなりました。 メインのライト級チャンピオンシップはチャンピオン田村選手に挑戦する門脇選手という図式。 この両者3年前に対戦しており、その時は門脇選手が判定で勝利してます。 1R序盤はお互いに手探り状態。中盤ミドルをキャッチした門脇選手がテイクダウンに成功するも、田村選手のラバーガードから足を組むガード(説明しづらいです・・・)にてこずり、両者決定打を奪えず。 2Rは逆に田村選手がテイクダウンを奪うも、すぐに門脇選手がスイープに成功。しかし、田村選手のガードに阻まれる。 3Rも打撃で勝負したい田村選手ですが、蹴り足をキャッチされてテイクダウンを奪われる展開が続き、そのまま試合終了。両者決定打はなかったものの、何度もテイクダウンを奪った門脇選手のリングジェネラルシップが評価され、2-0の判定で勝利しました。 今回の結果は「倒されないで、殴り倒す」というスタイルが全盛となってる総合のスタイルの中でグラップラーが一矢を報いた形となったので、個人的には嬉しかったですね。 PR Comments
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