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メジオ級
今年のムンジアルの目玉といったら間違いなく、このメジオ級でしょう。なんと言ってもムンジアルの過去の優勝者が3人、準優勝者も3人いるというまさに真・神の階級と言っても過言ではないでしょう。

その神の階級に帰ってきたのが、かつて神童と呼ばれたマルセロ・ガウッシア(アリアンシ)。もうマルセリーニョがムンジアルに帰ってきたってだけで、どんぶり飯3杯はいけそうです。

そしてもう一人の優勝候補は同じアリアンシのセルジーニョことセルジオ・モラエス。昨年クロンから一本を奪い日本でも注目されたセルジーニョですが、その後もリオインターで優勝、ムンジ優勝がフロックではないことを証明しました。

打倒マルセリーニョの最右翼は2007年のメジオチャンピオン、ルーカス・レイチ・ゴメス(チェックマットBJJ)でしょうか? ルーカス・レイチは今年のパン選手権でも普通にクロンを圧倒して優勝しています。

この3人から一枚落ちるものの表彰台を狙えそうなのが、昨年準優勝のビル・クーパー(アリアンシ・アトランタ)、グスタボ・カンポス(ATT)、アラン・ド・ナシメント(チェックマットBJJ)、クロン・グレイシー(グレイシー・ウマイタ)あたりでしょうか(っていうか、クロンで一枚落ちるって言えるんだからすごい階級ですよね)?

その他、往年の名選手エジソン・ジニス(ATT)、チアゴ・アウベス(バルボーザ)、アウグスト・ヴィエイラ(グレイシー・バッハ)、マルコス・ソウザ(ボンサイ)、マイク・ファウラー(ロイドアービン)などなど、もうお腹一杯です・・・。

メイオ・ペサードはまた今度・・・
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ペナ級
植松先生も出場するペナ級も例年に増して、強豪選手が揃いました。
優勝候補筆頭はコブリンヤ!と言いたいところですが、直前のアブダビ柔術でそのコブリンヤを破って優勝した、ハファエル・メンデス(ATOS)が最有力と言えるでしょう。
そして絶対王者としてムンジアル4連覇を目指すコブリンヤ(アリアンシ)対抗なのは間違いないでしょう。
それにブルニーニョ(ATOS)、マリオ・ヘイス(グレイシー・バッハ)が続く形でしょうか?
これだけでもお腹一杯ですが、まだまだ強豪選手が続きます、まずは日本人キラーの異名を持つ、ウィリントン・ディアス(グレイシー・ウマイタ)、日本でもおなじみバレット・ヨシダ(アンディスピューティッド)、戦極で日沖選手と対戦したクリス・マニュエル(ATT)の他、ジョナタス・グージェウ(ATT)、セオドロ・カナル(GF TEAM)などが参戦。
日本からも植松先生をはじめ5名の選手が参戦するこの階級は激戦必死です。

本命:ハファエル・メンデス
対抗:フーベンス・シャーレス
穴:ブルーノ・フラザト、マリオ・ヘイス、バレット・ヨシダ

レーヴィ級
大激戦が予想されるペナ級、メジオ級に挟まれやや寂しい感じのするレーヴィ級。
その理由の一つとして昨年優勝のセルシーニョが怪我のため不出場になったのが大きいです。
本命はアブダビ柔術、ブラジレイロ優勝のマイケル・ランギ(アリアンシ)。対抗は一昨年のチャンピオン、ルーカス・レプリ(アリアンシ)か?(こう見ると本当にアリアンシってすごいね)
あとは2007年3位のハファエル・バルボーザ(ソウル・ファイターズ)、パン選手権3位のアウグスト・メンデス(ソウル・ファイターズ)、さらにこの階級は往年の名選手、プルーマ、ペナ級で入賞経験もあるフレジソン・アウベス(グレイシー・ウマイタ)も出場します。
その他CBJJEブライレイロを優勝したジウベウト・アレクサンダー(ATOS)にも注目。

本命:マイケル・ランギ
対抗:ルーカス・レプリ
穴:ジウベウト・アレクサンダー、杉江大輔
ブラジルブログで既にやっておりますが、一応恒例なのでムンジ各階級の見所を。

ガロ級
昨年のチャンピオン、カイオ・テハ(ブラザ)を筆頭に一昨年のチャンピオンブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)、過去優勝歴のあるフェリッペ・コスタ(ブラザ)、プルーマ級で入賞歴のあるベウナウド・ピテウ(ノヴァ・ウニオン)、リオインターなどで入賞しているパブロ・ソウザ・ティシェイラ(ブラジリアン・ファイト)が出場。
惜しむらくは、パンナムを制したジョンカルロス選手、また昨年準優勝の本田選手が出場しないこと。

本命:ブルーノ・マルファシーニ
対抗:カイオ・テハ
穴:フェリッペ・コスタ、ベウナウド・ピテウ

プルーマ級
パン選手権で松本選手が優勝し、いよいよ日本人黒帯世界チャンピオン誕生か!?と期待せずにはいられないプルーマ級ですが、今年は強豪選手がそろい踏みとなりました。
まずはなんといってもギリャルミ・メンデス(ATOS)がプルーマで出場となりました。アブダビ柔術では元世界チャンピオン、ホビーニョを圧倒しているだけに優勝候補筆頭と言えるでしょう。ついで、昨年優勝のサムエル・ブラガ(グレイシー・バッハ・Knoxville)、昨年準優勝の吉岡選手(東京イエローマンズ)、アジア選手権の茶帯プルーマ級に出場し、松本選手に勝って優勝したパブロ・サントス(グレイシーバッハ・BH)がこれに続く形か?
その他ハファエル・フレイタス(グレイシー・バッハ・ニューメキシコ)、ジョン・ラミレツ(カーウソン・グレイシー・チーム)、ジョン・パウロ・倉岡(AXIS)、マウリシオ・ソウザ(Bon-sai)など日本でもおなじみの選手も多数出場します。

本命:ギリャルミ・メンデス
対抗:吉岡大、サムエル・ブラガ
穴:パブロ・サントス、ハファエル・フレイタス

こりゃブラジル・ブログ見るだけでいいような気がしてきた(笑)。
写真もあるしね。


最後のムンジアル出場から実に3年、ついにマルセリーニョがムンジアルに帰ってきます。

しかも今年のこの階級は強豪メジオ(失礼・・・)押し!
昨年のチャンピオンセルジーニョ、一昨年のチャンピオンルーカス・レイチ・ゴメス、そしてクロン・グレイシー。
きっとビル・クーパーも出るでしょうし、ますますムンジが楽しみですね!
昨日行われたCSF王座防衛戦で、高谷先生はGRABAKA所属の神田崇広選手と戦い判定1-0で勝利しました。

皆様応援ありがとうございました。

今後もこのルールの試合をしていくそうなので、次回も期待しましょう!
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(C)吉祥寺的柔術ニュース ブログ管理者 吉祥寺柔術ニュース編集長
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